医療崩壊問題に関連して、これまで多数の方から膨大なコメントが寄せられてきました。
その過程で、医療側の司法側に対する深刻かつ根深い不信感などが表明されてきましたが、多くのコメントの交換を通じて、医療側と司法側の溝が若干でも埋まり、細いながらも架け橋のようなものができつつあるように感じてきたところです。
医療崩壊問題において医療過誤に対する司法のあり方が多大な影響を与えていることからすると、医療側と司法側の相互理解が少しでも深まることが有意義かつ有益であることは間違いないことだと信じています。
ところが最近、そのような方向性に反する投稿が散見され、医療問題カテゴリ全体の空気にも影響を及ぼしているおそれを感じています。
このブログの医療問題カテゴリは、多くの方の多数のコメントによってその存在意義を有しているものであり、もはや私個人のブログとは言えない価値を持つに至っていると考えます。
私の所有物であれば、どんなコメントも私が容認してしまえばすむことですが、私の所有を離れ、私としては管理人の立場となった現在、これまでの蓄積の方向性を阻害する言動に対しては積極的に介入するつもりです。
場合によってアクセス禁止措置を取る場合があることを申し添えます。
賛成です。
同じく賛成です。荒らしのようなコメントが無くもありませんね。
賛成です。医師側としても恥ずかしい意見がありますので。