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 群馬大病院第一外科の生体肝移植手術で、夫に臓器を提供した妻が医療ミスのため半身不随になった事故を調べていた病院の検証委員会は13日、調査結果を発表した。事故があった手術を含め、同科が実施した同様の手術36例を調べたところ、合併症や両手のしびれ、大量出血などを起こしたケースが目立ち、「技術が未熟で、手術を行う上で、基本的要件を満たしていない」と指摘した。

 正直に反省する姿勢としては評価されるべきなのかも知れませんが、「技術が未熟で、手術を行う上で、基本的要件を満たしていない」と指摘されるような手術を受けた患者としてはたまりません。

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コメント(6)

報告書がUPされてませんねー

元ソース読んで、ああ、あの話かと思い出しました

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 また、同大病院は、生体肝移植手術を第一外科と第二外科で別々に行っていた。第一外科は、肝硬変が進むなど「高リスク」と判断された患者の手術を多く行い、他の国内施設の平均より死亡率が20ポイント近く高かった。
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内部の派閥争いが背後にあったら嫌な感じですね。

ただ、ドナーの方に重度を含めた後遺症が残ると言うのは生体肝移植にとって本質的な問題であるというのは確かでしょうし、リスクが高い患者を引き受けること自体が即問題だとは思っていませんけど。

他の施設に比べ合併症率がどれだけ高かったか、そもそも患者の難易度はどれくらいであったかというデータが無いと検証も何も出来ませんね。報告書のアップを待ちましょう。

> 内部の派閥争いが背後にあったら嫌な感じですね。
あり得る話です。例えば分裂のため、スタッフが足りなかったとか・・・。

>他の施設に比べ合併症率がどれだけ高かったか、

TV報道では全国80%のところ60%と病院長が言ってました
何例かは流れてませんです

>他の施設に比べ合併症率がどれだけ高かったか

こちらのページに参考になりそうな資料をいくつか見つけました。
http://jlts.umin.ac.jp/

元のリスクがどのくらいか、って事も関係しますけどね。
でも、はやりだからって、無理して大学病院で肝移植をやろうとしている病院があるのも事実なので。
やはり、施設を認定するときに、きちんと決めるべきでしょうね。

P R

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