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産科医の裁判は間違っている(きょうのいまいずみ 〜アナ話〜)

 フリーアナウンサーのブログのエントリです。
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(情報提供 田舎の消化器外科医さん)

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コメント(21)

ご紹介ありがとうございます.
医療関係者以外のまともな発言を読むとホッとします.

なんで 世の中 まともな人が、まともな意見が 多くはないんでしょうね。
不思議で仕方がありません。

コメントできないのは、残念ですねー。
まあ、医療関係者以外がこういう記事書いていると、炎上する可能性も高いので、やむをえないかもしれないですけどね。

私のブログを読んだ医師の方から
こちらで取り上げられていると教えていただきました。

医療者でも医療ジャーナリストでもない
私の文章を読んでいただいて
恐縮しています。

ひとつだけ。
トラックバックもコメントもできないのが残念、というご意見がありますが
私は
インターネット上で、私が書いたことに対して
どこの誰だかわからない人が「匿名で」意見を書ける、というシステムを
信用していません。

私は医療者ではありませんが、
医療に助けられて今の命があるので
医療の大切さは身にしみています。
医師の味方をしているのではなく
危機的な医療の状況について
一人でも多くの人に考えてもらえたらと思い、
それなりの覚悟を持って
自分の名前を明かしている場所で書いています。

医療者ではないので
間違いはあるかもしれません。
でも、
私は医療者ではないので
細部の間違いよりも
まっとうな医師が刑事罰で裁かれることの理不尽さ、
そしてそのことによって
ただでさえ少ない産科医がますます減ってしまうことに危機感を感じて
誰にも頼まれてはいませんがブログに書きました。

名前を明かして文章を書くのはそれなりに覚悟が要ることです。
たとえ内容がまっとうであったとしても、
他人のブログに匿名で書き込みをして
それで発言をした気になるのは間違っていると思っています。
私が自分のブログで
コメントもトラックバックもできないようにしているのは
「自分の意見を書く」ことの厳しさについて覚悟の無い人に
わずらわされたくないからです。

どこの誰だかわからない人のコメントは
コメントした人の立場、立ち位置がわからないために
その情報を精査する労力が要ります。
ブログが炎上するかどうかなんて
私にとってはどうでもいいことですが、
確かに炎上なんていうバカバカしいことに
巻き込まれたくもありません。

医療者の方に考えていただきたいのは、
書いたことが例えまっとうなことであっても
他人のブログに匿名でコメントをつけるなどということは
何の意味も持たないということです。
どこの誰で、どれだけの医療経験があるのかが
わからないのですから
私をはじめ
医療者ではない人間にとっては何の参考にもならないのです。

私のサイトのアドレスを載せました。
サイトにはメールアドレスが載せてあります。
私が書いたことについて
思うところや間違っていると思うことがありましたら
ぜひメールでお知らせいただけたらと思います。
私は医療者ではないので
できるだけ多くの方からお話を伺いたいと思っています。
それで何ができるかはわかりません。
でも、
現場の医師も看護師も本当に頑張っている、ということと
圧倒的に人が足りなくて
それは現場の努力で解決できることではなく
国の政策の問題だ、ということは
たとえ小さな声でも伝えていこうと思っています。
医療者の方のご意見をお待ちしています。


>ブログを書いた本人です さん

 私が「残念ながら、このブログはトラックバックもコメントも受け付けていません。」と書いたのは、単に、このブログのURLを貼り付けて宣伝ができないことが残念だという趣旨です。

 実名・匿名論争を問題にする意図はまったくありませんでしたし、ブログを書いた本人です さんのサイト運営ポリシーを批判する意図もありませんでした。

 ブログを書いた本人です さんのコメントには明確な批判の意図があるようですが、ここでそれに対する反論は控えておきます。

>モトケンさま

私の書き方がきっぱりしていたので
ブログに対する批判と取られてしまったようで
申し訳ありません。

医療者の方のブログもいろいろ読んだのですが
この件に関するコメントでのやりとりを読んでいたら
専門家ゆえ、症例をめぐっての細かいやりとりになり
結果的に論点がわかりにくくなっていて
読みながら何度も残念に思うことがありました。

ブログでのコメント、というのは
このことを知りたい医療者以外の存在にとって
情報にならないどころか
足をひっぱることもある、ということを
できれば医療者の方に知っていただきたくて
書きました。
ブログや記事へのリンクは自由にしていただいて構いませんし、
出典がわかる形であれば引用も結構です。

私は匿名・実名論争をする気など無く、
できれば医療者の方に
コメントではなく、
メールで教えていただきたい、と思っているだけです。
実際のお名前が重要なのではなく
どういう立場からどう思っていらっしゃるのか、が
情報を整理するときに大事になりますので。

言葉足らずで不愉快な思いをさせてしまい
申し訳ありませんでした。
モトケンさんの精力的な更新、すごいなと思っています。

>No.4 ブログを書いた本人です

私自身、匿名で書いている身としては、肝に銘じるべきお話かと思います。

ただ、ゲーム感覚で「荒らし」のような発言をしたりする人もいますし、いつまでたっても他職種の人に「遅れている」という考えしかもてない人がいる状況を見ても、自分自身では、まだ実名での発言はしたくありません。

ごめんなさい。

メールはプッシュ型の情報提供ですので、見たくない情報も沢山飛んでくることでしょう。ストレスとかは大丈夫でしょうか。老婆心ながら、ちょっと心配になりました。

>No.7 てつさん

現場の医師の方、特に勤務医が実名で発言をすることは
とても勇気が要るでしょうし、それ以前に
仕事を続けていけるかどうかにも関わってくるでしょう。
医療者が実名を出して発言ができて
その輪が広がればもちろん一番いいのですが、
現実的には難しいですよね。

私は誰かに頼まれて医療のことを書いたわけではありません。
現在の医療を取り巻く構造が素人目にもあまりにも不安定で、
そのことに不安を覚えています。
誰かが声を出さなければならないのなら
小さくても声を出していこうと思いました。

現場の医療者がなかなか声を出せないなら
私のようなものが声を出し、
一人でも多くの人に危機感を抱いてもらえれば。
微力ながらそう考えています。
そのためにこの仕事に就いているわけですから。

医療者の皆さんも忙しいと思いますが、
例えばブログで思うことを述べるという方法もあります。
匿名のブログであっても
医師のブログとして定期的に更新され、
医療の実情を伝えるものであれば
情報の発信源になると思います。
同じ人が書いたものを継続的に読めるというのは
その人がどの視点からどうとらえているかがわかるので
コメントなどよりもずっと信頼性が高いのです。
そういった動きがもっと出てくればよいのですが、
日常業務をこなしながらではなかなか難しいのでしょうね。


>ブログを書いた本人です 様

>医療者の方に考えていただきたいのは、書いたことが例えまっとうなことであっても
他人のブログに匿名でコメントをつけるなどということは何の意味も持たないということです。どこの誰で、どれだけの医療経験があるのかがわからないのですから、私をはじめ医療者ではない人間にとっては何の参考にもならないのです。

おっしゃることはよく理解できますが、他のジャーナリストの方で、「肩書きのついた意見はそれだけですでに聞き手の偏見がはいるため、匿名の意見の方が純粋に自由な議論ができる」というものもありました。
例えば、相手が反論できないほど理屈のとおった正論を述べても、発言主が中学生であったら「あなたは世間をしらないからそんな理想論がいえるのだ」という言葉でごまかすこともできますし、会社経営の問題で社長が断定的な発言したあとで、それに対し若い社員が面と向かって非難的な意見は述べづらいものです。
ネット上の匿名は悪意を持って利用される危険もありますが、自由な発言を保証される場でもあり両刃の剣というのは常識となりつつあります。実名での議論の場だけが重要ではなく、用途に応じて両方を使い分けることが大切なのではないでしょうか。
某大手新聞が元旦よりネット批判を行っておりましたが、マスコミがネットを排除しようとする動きに出ていることに不信感をもっているものからの意見です。
トピずれ失礼しました。

 私がブログのコメント欄をオープンにしている理由(メリット)を述べておきます。

 なお、順不同です。 

 一つには、自分の考えに対する反応を知りたいということです。
 そしてこのことは自分の独りよがりの視点を修正する機会を得ることになります。

 二つめは、一つめと同じことですが、コメンテイターからのコメントにより私自身がいろいろな有益な知識や視点を得ることになります。

 三つ目は、ブログのアクセス数増加手段として不可欠だからです。

 このメリットに比べれば、ときどき荒れてその対応に時間を取られるなどのデメリットは相対的に無視できます。
 炎上もアクセスアップの機会とも言えます。
 
 上記のメリットもコメントのある程度の信頼性が前提ですが、このブログではハンドルは許容しますが無記名投稿を禁止し、固定ハンドルが望ましいと考えており、また、プロフィールの記載をお願いしているところです。

 その趣旨に同意してくださる常連さんがかなりおられますし、たとえコメント欄でも継続的に投稿されている方は、自ずと立ち位置や視点等が明らかになるものです。

 問題意識としては、ブログを書いた本人です さんとほぼ共通です。
 

ブログを書いた本人です さんは確かに実名で情報発信していらっしゃるので、それだけでも尊敬してしまいます。
その一方で、日本の新聞・放送の報道はほとんどが匿名でなされていますね。
記名記事を原則とする毎日新聞でさえ、大淀病院事件以降の一時期、局地的に無記名記事が散見されました。

ブログを書いた本人です さんは別としても、本質的にはマスコミ業界の発信した内容と、便所の落書きに書かれてある内容の信憑性・信用性の「中央値」に有意な差はないと考えます。
#信憑性・信用性の「分散」は別です。ネット上に飛び交う情報の方がはるかに「ピンキリ」です。
##記者さん方の「多量に情報伝達に適した文章を書く」プロとしての技術それ自体は尊敬しています。

こちらのブログで紹介していただいたことで、多くの医師の方に私のブログをご覧いただいたようでありがとうございました。また、直接メールをいただきたいという私の願いに応じて、何人もの医師の方からメールをいただき、参考になる書籍やリンクの情報をいただきました。重ねてお礼申し上げます。

私は医療者の方と議論をする気がありません。というより、もう議論をしている暇は無いと思っています。今回の裁判だけでなく、医療の現場だけが疲弊し、萎縮していく状況をなんとか一般の人にも知ってもらうために、私にできることをやるつもりでいます。

>「肩書きのついた意見はそれだけですでに聞き手の偏見がはいるため、匿名の意見の方が純粋に自由な議論ができる」

議論をしたければそれでよいのだと思います。私が医療者でもないのにブログに医療訴訟のことを書いたのは、この訴訟の概要や問題点がコンパクトにまとまったものが、ネット上から見つからなかったからです。とはいえ、たったあれだけの文章を書くのにもそれなりの時間を要しました。いろいろな情報を読み、一般の人でもわかるものと引用先が明らかなものをふるい分け、いろんな人の考え方を精査して自分なりのまとめをするのには、私の頭では1時間や2時間では足りません。

そういう作業の中で、医療者同士がコメントで長々と議論しているものは、医療者ではない私のような一般の人間にとっては非常に読みづらいものでした。論点があっちこっちに飛ぶので知りたいことになかなかたどり着かず、読むのをやめました。興味があって調べている私ですらこうなのですから、普通の人なら最初から読まないし、逆に「医者同士の内輪もめ」だと思ってしまうかもしれません。

この短いスレッドですら、後半は私のブログの内容とはまったく関係無いものになり、書いている方が医師かどうかすらわからなくなっています。私が医療者の皆さんにお願いしていることは毎度同じつもりなのですが、文章は当たり前ですが読む人によってひっかかる場所が違うため、悪意が無くても論点がずれていきます。これは匿名で書き残せるコメントというシステムの持つ性質ですから仕方がありません。

大新聞の記事が匿名か記名かについては、私は新聞記者だったことが無いので答えようが無いというのが正直なところです。匿名の方がラクなのかもしれませんが、私の仕事は最初から顔と名前が出るもので、何かを伝えるためには「私が誰か」ということがはっきりしている方が聞いてもらいやすいので、それを利用してブログで書いたわけです。新聞記事であろうとネットの書き込みであろうと、本質をついていれば自分の判断のために使いますが、同一人物の意見がまとまって読めると、読む方にとってはありがたいですね。

本当は、いただいた情報をもとに、もっと資料を読み、それをよりわかりやすく多くの人に伝えることに時間を使いたいのです。私はジャーナリストではないので、このことで生計を立てているわけではありません。通常の仕事があり、そのために準備することも調べることもたくさんあります。それでも、たとえ個人のブログでも、この医療の現状を伝えていこうと思っているのです。

ご不満はあるでしょうが、本音を言うと、本来の論点から外れたものにこうして返事をするための時間を他のことに使いたいのです。いろいろとレスしてくださった皆さんは、私のブログの文章をお読みいただいたでしょうか?どういう感想を持たれたでしょうか?何か補足する点は無いでしょうか?参考になる資料は無いでしょうか?私が知りたいのはそういうことです。そのお返事を、実名は結構ですから、どの科で何年ぐらいの経験を持ち、今回の裁判についてどういう見解か、ということと共に、コメントではなくメールでお知らせいただきたいのです。

医師の皆さんが何をするかは、それぞれが考えることでしょう。ただ、繰り返しになりますが、医師同士のコメントでの議論は、私のような医療的知識の無い一般のものには、残念ながら参考にならず、そこでどんなに議論が深まろうとも、それを誰かがわかりやすい形にして別の場所で伝えてくれない限り、世の中に情報を発信していることにはならないのです。私はそのお手伝いをするつもりはありますが、そもそも医療者ではないので議論には参加できません。

最後にブログ主のモトケン様、

>ときどき荒れてその対応に時間を取られるなどのデメリットは相対的に無視できます。
 炎上もアクセスアップの機会とも言えます。

私は前述の通り、顔も名前も明らかにして仕事をしています。2ちゃんねるであることないこと(ないことないことですけどね)を書かれるのはもうあきらめていますが、自分が書いているブログに、罵詈雑言のみならず、個人情報などが悪意を持って書き込まれることは、それでどれだけアクセスが増えようとも私の人生にとって何のメリットにもなり得ません。モトケンさんの運営方針を否定するつもりはありません。それぞれに思いがあり、立っている場所が違うというだけのことです。ご理解ください。

さまざまなレスありがとうございました。前述の理由により、今後こちらに書かれても、私はお返事をいたしません。どうしても、というのであればメールをいただければと思います。ご不満はあるでしょうが、ここで医療者と私がつまらない議論をしていても仕方がありません。

この裁判と、それが引き起こす産科医の圧倒的な不足については、これから子供を産む人が声を挙げるのがよいのではないかと思い、出産情報雑誌の編集者にコンタクトを取っているところです。私は、私にやれることを、ほんの少しずつでもやっていきます。ご協力、ご教示いただけたら幸いです。長文失礼致しました。

↑ブログを書いた本人ですさんのコメントを読んで、「勝手にやってろ」の思いがどうしても頭にこびりついて離れません…

他人とのレスポンスで得られるものは多いのですが、ブログを書いた本人ですさんは、御自分の思考の整理に追われているのでしょうね。

 う〜〜ん
 ブログというものを理解なさっているのかいないのか。
 まあ、ここみたいなブログはあまりないかもしれませんが(^^;

 たしかに

そういう作業の中で、医療者同士がコメントで長々と議論しているものは、医療者ではない私のような一般の人間にとっては非常に読みづらいものでした。論点があっちこっちに飛ぶので知りたいことになかなかたどり着かず、読むのをやめました。

 これはよくわかりますが(^^;;;

 私は私のブログ運営ポリシーを述べただけで、それを誰かに強制するつもりはもとよりありませんし、「ああ、そうですか」程度に聞いて頂ければよかったのですが、ここまで長文のレスをいただけるとは思いませんでした。

 ところで今泉氏は私が匿名で書いていると思ってたんでしょうか?
 ちょっと謎です(^^)

 ともかく、マスコミの中に医療崩壊についての理解者がおられるということで、今後のご活躍をお祈りします。

 誰か、このブログのコメントを整理しようという超奇特な方はおられませんかね。
 たぶん医療関係だけで3000を超えるコメントがあると思いますので、大仕事であることは間違いありませんが、いろいろ見えてくるものも多いだろうなと思っています。

No.15の管理人さんのコメントを読んでふと思いましたが、相互理解に至る過程って、とてつもなく帰納的な営みなんですね。

ブログを書いた本人です様の、一般人の立場から医療崩壊をなんとかしようとプライベートな時間をさいてまで努力される姿は尊敬すべきものと思います。

ただ、マスコミの中で働かれる立場の人と、これまで歪められた情報でさんざん医療バッシングを受けてきた医師の立場の違いなのでしょうか、個人的には「自分の伝えたい情報を集めわかりやすく発信したい」というマスコミ式のやり方に対しては、医師として「本来の意図と違う内容で都合よく編集され発信されてしまう」という拒否感がつきまとうのが正直な気持ちです。マスコミから何度かひどいめにあってもなお協力を申し出る医師たちもいますから、そういう医師たちの思いをうまく伝えていただければと思います。

ブログでのオープンなコメントは一般に編集されていないため読みにくいというのはありますが、放送でいえば生放送と同じで、自分の意見であれ他人の意見であれ生の声として歪められることなく伝わる安心感があり、そういった部分が医師に好まれるのかもしれません。

ブログを書いた本人です様の切迫した思いに対して失礼な話かもしれませんが、ブログにコメントをよせる医師の多くは、もはや医療崩壊はpoint of no returnを過ぎてしまっていると感じています。ネット上にコメントをよせる医師たちの多くは崩壊を食い止めようとは考えておらず、むしろ医療崩壊後にできるだけよい医療システムが構築するされるための議論を求めているのではないかと思います。

> No.17 しろふくろうさん
とはいえ、意図的に悪意を持って編集された映像をマスコミが流したのも事実です。立場上詳細は述べませんが、私の病院の医師が検察に告発され、関係のない音声を手術の映像に織り込み、まるで手術中に心臓に穴が開いたのを笑っているような映像に仕立て上げ、おまけに普通の合併症の範疇なのに明らかな過誤で許せない、というような主旨の報道がお茶の間に流されました。3年前くらいまではこうした卑劣な報道が多かったと実際に当事者からも耳にしています。
大部分のマスコミの方はジャーナリズムを貫いていると信じたいですが、実際はこうしたねじ曲げられた報道があり、世間もそれを見て洗脳されということが多かったわけです。ここ2年くらいでだいぶ様相は変わってきましたが、それでも我々から見たら「まだまだ足りない」というのが本音です。ただ、NHKなんて患者側の取材はある程度したけど医療者側は全く取材をせず、わかったような気になって未だに医療バッシングを続けているし、予算とジャーナリズムの狭間でもがき苦しんでいるのかもしれませんが、首脳陣が全く変える様子はありませんからお先真っ暗ですね。
とは言え、多くのマスコミの論調が変わってきたのは事実です。でも、これは現実に起きた結果を見て遅まきながら気づいただけのことであって、ジャーナリズムの本質を得たとは言えません。ジャーナリズムとはやはり問題点は何かと言うことを客観的に見て視聴者に考えて貰うということではないでしょうか?この問題点は見据えていればこうした結果にならなかったでしょう。そして医療崩壊の責任は煽動したマスコミにもあります。いろいろな意見があります。一つだけをクローズアップするのではなく、複数の意見をディベートさせるくらいの意気込みが必要なのではないでしょうか?そういう意味では日本のジャーナリズムはまだ成長したとは言えていません。
結局、本質は何か、ということを医療人もジャーナリストもわきまえなくてはならないのでしょうね。

アニータの追っかけをする姿を見ると、成長云々よりも、日本にはジャーナリズムなんて存在しないんじゃないかと思います。

No.19 bamboo さん  >アニータの追っかけ

あんなものはジャーナリストではなく、火事場の野次馬と同じ。
まだ、爆笑問題のほうが国の将来を真剣に考えていると思います。

良質のジャーナリストもいると思いますが、視聴率やスポンサーに毒されている管理職がマスコミのアポトーシスを粛々と進行中です。
読者=スポンサーであれば起こりえないことです。

マスコミは今まで患者側の浅はかな意見や感情論のみをとらえ、それを世論とし、国民を洗脳し、医師を叩き、医療者の意見も聞かず、結果(医療者にとってはこの結果はすでに予測していたが)医療崩壊を招きました。原因は明らかで専門家の意見に耳を貸さずに患者の素人意見だけを正しいとしたため、将来何が起こるか、将来患者たちの身に何が起きるかを予想するという行為をしてこなかったのです。日本のマスコミの罪は大きいと考えます。まさにマスコミュニケーションと現代日本のジャーナリズムの大きなシステムエラーと言えるでしょう。
患者側の意見が悪いと言っているのではありません。素人ですから彼らが間違えるのは当然のことです。しかしそれを盾に視聴率欲しさにジャーナリズムの本質を忘れ、医師を叩き、結果は皆さんの知っての通りです。おまけにそれについてマスコミ自身から「間違っていました」の一言もないのです。
そういう意味で報道内容は変わってきたが、マスコミの本質は変わっていないということが言いたかっただけです。

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