エントリ

 医療崩壊問題について、このブログの存在意義があるとすれば、多数の医師の膨大ともいえるコメントがあるからです。
 そして、それらの医師の皆さんのほとんどは匿名ですが、LMnetとリンクされていることにより、そのうちの数十人は私が医師であることを確認しています(厳密さはやや欠けますが、ほぼ信頼に足るものです。厳密に確認しようと思えばいつでもできます)。
 つまり医師の生の声が満ち溢れているということです。

 民主主義国家においては(日本も曲がりなりにもそうだと思いますが)、何かを変えようと思えば声をあげつづけることだと思います。
 そして、より多くの声が集まれば、変革の力はより大きくなるものと確信しています。
 
 声をあげるのをやめれば、それまでですが。
 あとは成り行きまかせですね。

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コメント(9)

あ〜びっくりした!
こんな題名のエントリつけるもんだから、飛んできましたよ。
読んで安心致しました。帰ります。

ここ1年くらいROMさせていただいております。
こういった場が何箇所もあればまた状況は違うんじゃないかと
思っておりますので、閉鎖とか、医療関係は止めとかは
勘弁してください。

私の家系は医者だけではなく、「先生」と呼ばれる人達が多数おりますが、
話していて思うのは、業界が違えばその政界の常識は通用しないということです。
また、その能力にだけ特化した人にとっては、他分野からの横槍は、(この言い方には語弊があるとは思いますが)それ自体が関わりたくなく無い事のようです。

誰もが疑問には思ってはいても、現状改善の為に活動しているとは限りません。
良くなるかもわからないことに、そこまで時間や体力を使うくらいなら、
目の前の戦い(患者であったり、生徒であったり、依頼者であったり)に
自分の力を使いたいという人達もおります。

-----私個人は、某大学内に、学内や院内用の匿名掲示板を
設置させる事に、成功しました。(反対者も多数いましたが)
当然中傷や誹謗も出ておりますが、同時に幾つかのトラブルには
介入する事が出来ました。

長くなりそうなので、一旦文章を切らせていただきますが、
このホームページが、今後とも異業種の架け橋の一つとして機能してくれることを望みます。

このブログの存在意義、それは私にとてっては医療関係者以外と医療問題の話ができることです。
医療問題に興味がなくても、なにかのきっかけでこのブログを見て、医療の問題に興味をもってくれる人がいるのではないかと、期待しています。

 弁護士のため息より

>ブログを再開してから、医療問題関係の記事を書くのに気が進まない。

 他の弁護士の方のブログの様子を教えてもらったせいである。

 私は今あんなに医師の方々からのコメントにお返事できる状況ではないし、あちらのブログのコメント欄をちょっと拝見したところ「議論のための議論」の様相を帯びている気がしているからである。

いつもROMさせていただいています。モトケンさんへの感謝を常に忘れないようにしてみています。でも、このごろは毎朝、このブログがまだ存在していることを確認してようやく安心するような日々が続いています。モトケンさんおよび参加者(発言者およびROM者)のみなさま、このブログが続くようご配慮を、お願いします。

>医療崩壊問題について、このブログの存在意義があるとすれば、

医師は訴訟関連が医療崩壊に拍車をかけていると考えていますが、多くの認識は誤解に基づくもので、そのことについて弁護士(ないし司法関係者)が忍耐強く解説していることも存在意義として大きいと思います。

ご趣旨とは違うと思いますが、福島の事件があってから司法にひどい敵対感情を持ったことを覚えています。検察に勤める中学高校の友人と僕の出張時に飲みに行く約束をした(結局つぶれましたが)もののこの敵対感情をぶつけたらどうしようかと思った記憶があります。彼の方が転勤で近くに引っ越してきましたが、懐かしくなんの邪心もなく飲めそうな気がします。ここでの議論をみることができたからだと思います。
僕自身はここの場にはそぐわないという認識はありますが、それでもそれだけで感謝をしております。

> 弁護士のため息より
> 私は今あんなに医師の方々からのコメントにお返事できる状況ではない

私が自分でブログを立てない理由の一つに、それがあります。

「炎上」というのは、コメントが殺到して反論したくても手が回らない状況を指すと思います。
なにしろテキの数は10倍ですから、戦力を結集して拠点防衛に徹するしかありません。私が陣を這っても援軍は期待できないでしょう。
このブログはぎりぎり守備できている?

>このブログの存在意義があるとすれば、・・・・

小生の場合、生まれて初めてインターネットでコメントを書き込んだのがこのブログです。
いやぁ〜。大きな一歩でした。

おそらく今までさんざん議論されたことなのでしょうが
全ログを読まず,推敲しないまま書き込みさせていただきます。

肝心の裁判所に,医療崩壊や,医療訴訟の判決に対する医者の憤りが
あまり伝わっていないようなのが残念です(実感です)。
裁判官も忙しいし,医療裁判はいくつも処理しなければならない仕事の1つにすぎませんので
この辺りの流れを把握することが難しいのだと思います。
ネットで議論になっていることを知ってる人でも,「一部の医者が騒いでいる」という認識です。
裁判の証拠として,貴ブログをプリントアウトして提出しようかと思うこともあります(今のところぐっとこらえていますが…)。
アンケート鑑定といっても,臨床で実際に働いている人の大勢に意見を聞けるわけでもありませんし,
事例を見て臨床医が意見を素直に言える場があれば,そしてその議論を裁判所に提出できることでもかなり違うでしょう。
本当は学会等で,おかしい判決は医学的に見ておかしい,と事後的でも結構ですから
発表していただきたいです。
今でしたら既存メディアに頼らなくても,自分のサイトに載せて広く周知させることは簡単だと思うのですが。
熱い議論が,閉ざされた空間の中でフツフツと煮えたぎり,勿体なく空中に蒸発していっている気分です。
裁判官に自分が批判されていることに気付かせないと,一方当事者の悲しげな顔ばかり見た判決になってしまうと思われます

P R

ブログタイムズ

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