エントリ

 福島地検の村上満男次席検事は「立証が不十分だったという以外、なぜ無罪なのかと思うほど事実関係について主張が認められた。控訴は今後、判決内容を精査し上級庁と協議のうえ適切に対処したい。逮捕は当時必要と判断され、裁判官の令状も得ており問題はなかった」と話した。

 事実関係としては検察側主張がほぼ認められたのにどうして無罪なんだ、ということだと思いますが、つまり、それが過失犯の難しさだということです。
 事実の解明という捜査が批判されたわけではないのです。
 事実に対する評価が批判されたのです。
 検察が法律論で負けた、ということもできると思います。


 舛添要一・厚生労働相の話 何をもって医師の過失とするのか判断が非常に難しい。そもそも刑法犯罪としてなじむのか。判決で参考にできるところは参考にし(死因究明の第三者委員会である医療安全調査委員会の設置法案を)来るべき臨時国会できちんとコンセンサスを得てまとめたい。委員会だけでなく(医師の過失が立証できなくても補償金が受けられる)無過失補償制度など、いろんな施策を組み合わせて医療体制全体を再構築することが重要だ。

 別館で一言コメントしてますが、福島地検よりものが分かっていると言っては失礼でしょうか。


 日本医師会の木下勝之常任理事の話 妥当な判決で、医療事故の原因究明は専門家で行うべきだ。今後も同じように不幸な事件が起きてもおかしくない。厚生労働省による第三者機関「医療安全調査委員会」の設置を支援していきたい。患者と真摯(しんし)に向き合い、溝を埋める努力をしていく。

 「患者と真摯(しんし)に向き合い、溝を埋める努力をしていく。」というところを患者側に理解してもらう努力が大事だと思います。
 無罪判決によって医療不信が生じる可能性も考えられますから。


 産科医療裁判の経験がある中央社会保険医療協議会の勝村久司委員の話 加藤医師は減給1カ月の処分も受けており、刑事責任は別にしても医療行為が適切だったとは言えない。県が事故調査報告を作成する際に遺族から聞き取りをしないなど、遺族対応も不十分だった。今回の事故を全面的に正当化してしまうと、重大な事故隠しなどにつながりかねず、関係者は反省すべき点は反省してほしい。

 「加藤医師は減給1カ月の処分も受けており、刑事責任は別にしても医療行為が適切だったとは言えない。」という論理はおかしくないですかね。
 今回の判決を踏まえれば、「加藤医師は減給1カ月の処分も受け」たことを問題にすべきじゃないんでしょうか。
 「今回の事故を全面的に正当化してしまうと、重大な事故隠しなどにつながりかねず、」というのも論旨が不明です。
 「関係者は反省すべき点は反省してほしい。」には同意ですが。

| コメント(98) | トラックバック(2) このエントリーを含むはてなブックマーク  (Top)

トラックバック(2)

トラックバックURL: http://www.yabelab.net/mt4/mt-tb.cgi/7314

 以前、朝日新聞社の某(ネット上では)有名記者が言い訳がましく、「マスコミの体制に不満があるのは重々承知だが、中が変わるのは時間がかかる」とか言っていたの... 続きを読む

ぷにっと囲碁!なブログ - 医者=犯罪者予備軍 (2008年9月19日 14:56)

■「医療の限界」による落命が「殺人」と呼ばれるのなら 被告人【殺人医師】 - この事件をあなたはどう裁く? http://blog.goo.ne.... 続きを読む

コメント(98)

毎度横っちょに反応してしまうんですが、今度も地検の見解を話しているのは次席検事なんですね。
でも起訴を維持し続けるよう指示をしたのは地検本部長検察官の考えと職責にかかってくるのでしょうか?

今回の事故を全面的に正当化してしまうと、重大な事故隠しなどにつながりかねず
Ogu Theory?

ぼつでおk(医)さん、それは地検のマスコミ対応担当者が次席検事だからです。福島の司法記者会が地検に会見かコメントを要求したのだと思います。

> 今度も地検の見解を話しているのは次席検事(No.1 ぼつでおk(医) さま)

次席検事は検察庁の広報担当として、記者会見に出る役職なのです。
別に、あの人が個々の事件について起訴や控訴を決定しているわけじゃありません。

参考エントリ
◆福島産科医師逮捕問題に関する話
http://www.yabelab.net/blog/2006/10/04-150649.php

------
> 地検本部長検察官

地方検察庁の長である検事の役職名は「検事正」です。
◆福島地方検察庁の機構
http://www.kensatsu.go.jp/kakuchou/fukushima/pdf/o_fukushima.pdf

>>No.3 惰眠 さん
>>No.4 YUNYUN(弁護士) さん

お教えいただきましてありがとうございます。

統一馬●理論

朝刊並べて読んでみましたが、主要全国紙の中で毎日だけ3面扱いなんですね。よそは2面に(ボルトの世界新2冠がなければ一面トップだったでしょう)記事持ってきてるのに。
挙句「産科医療裁判の経験がある中央社会保険医療協議会の勝村久司委員」ですか。ちゃんと『陣痛促進剤被害を考える会・元事務局長の勝村久司さん』って書くべきじゃないんですかねぇ。つくづくあきれた新聞社です。

あと、産経の総合面の企画も天を仰ぎました。なんですか「プライドと不信感の衝突」だの法律と医学の専門エリート同士のVSだの。

 最初から公表してる事件なのに、無罪判決が何故事故隠しにつながるのか、論理が全く不明。破綻状態。このまま載せる報道姿勢も良く分からない。これこれの理由で無罪判決は承服できない、と言うのなら彼の立場上分かるが。
 それとも結果的に事故報告書は正しくなかったと言ってるのでしょうか。

>勝村久司委員の話
> 加藤医師は減給1カ月の処分も受けており、刑事責任は別にしても医療行為が適切だったとは言えない。

 公務員が過去の行政処分や懲戒処分を誤りだったと認めるのは至難の業です。良い悪いは別として先輩公務員を不当な行政行為をした!と糾弾するのに等しい組織へ弓引く行為だからです(良い悪いじゃなくて事実・現実として。)。
 歴代大臣や局長が長年にわたって薬害HIV患者や公害患者などに役所としての責任を認めず謝罪しないできたように。組織防衛のバイアスが働くと真相解明や誤り是正から遠のきます。これは公務員部落に限ったことではないかも知れませんが。

No9 ハスカップ様
 つまり、今のシステムでは、減給処分を受けているので、不適切だったという結論は正しいということになってしまうということでしょうか?
 それとも、加藤医師は、ことなかれ主義のお役人さまのために失ったものについては、泣き寝入りするしかないということでしょうか?

 どこの役所でも、自発的に懲戒処分を取り消すことはなさそうなので、懲戒処分取消し訴訟を起こすほかはないと思います。
 行政処分の公定力という考え方があり、無効確認処分や取消処分(撤回又は後発的取消)又はそれを認める行政訴訟が確定するまで「有効」と扱われてしまいます。m(_ _)m
 もともと、行政行為の安定性や迅速性を確保するための理論(一部は制度)ですが、こういうときに悪い方向へ作用してしまいます。m(_ _)m
 それに、刑事は無罪でも、ただちに「民事が無罪」(損害賠償棄却)にもなりませんし、「懲戒処分が無効」になるものでもありません。それぞれ訴訟制度の目的趣旨も要件効果も異なり、相互にダイレクト影響を及ぼすものではないからです。m(_ _)m
 ですから、懲戒処分の取り消しを求める行政訴訟を起こすしかないというのが「法の建前」です。_| ̄|○

PS:
 全国医療側弁護団ナショナルセンターの業務に、「行政処分・懲戒処分(医師免許・医療関連免許への処分を含む)から医療従事者を防護すること」を付記する必要があると思います。

加藤医師は無罪確定後に事故調査委員会報告書は不正だと訴えて、県の懲戒処分の取り消しを訴えると言うことは可能でしょうか。例の報告が保険金目当ての偽造だと裁判で確定すれば完全な名誉回復が図れると思うんです。

で、処分を下した方面のコメント

県病院事業管理者の茂田士郎氏
「県立大野病院の医療事故について」という声明を発表
 県立大野病院において平成16年12月に発生した医療事故でお亡くなりになった患者様とその御遺族に対し、改めて心より哀悼の意を表します。本日の判決は、これまで様々な観点から行われてきた審理の結果であると受け止めております。県立病院としましては、引き続き医療の安全確保に努め、医療事故の再発防止に全力を尽くしたいと考えております。

医療事故、医療事故、医療事故・・・

ところで医療事故なんでしょうか?

>ところで医療事故なんでしょうか?

 「事故」の定義によると思います。誰にも過失がない不可抗力で発生した自動車の衝突や航空機の墜落では、「交通事故」「航空機事故」と呼ばれているようです。

本件が医療事故なら、病院で死んだら、そこまで範囲を広げなくても手術中あるいはその直後に死んだら医療事故なのか!!という突っ込みもあり得る訳です。

処分を下した方面が「医療事故」と表現するのは「無罪でも医療事故に関係した者として処分した」という釈明の伏線のように感じるのは気のせいでしょうか。

>>No.14 元ライダー さん

ところで裁判で加藤医師の主張どおり手術は過失なく行なわれたと判断されたわけですが、県病院事業管理局は手術後に近い当時過失ありとの事故調査報告書を作成して保険会社に遺族への賠償保険金を支払わせようとしていましたね。
県病院事業管理者の茂田士郎氏はそのことには何の事件性もないと考えておられるのでしょうか?公式の声明で何も触れておられないようですが。

引用は僻地の産科医さんのブログからのコピペなので、これ以上は分かりません。

人のいい医師を踏み台にした合法的組織的保険金詐欺と
感じます。

>No.17 ぼつでおk(医) さん

虚偽の報告書を作成させ、保険金詐欺を行おうとしたってことになっちゃうかもってことですね。

いろんなことが福島県だから起きてしまった気がします。
医学部も福島県立医科大学、病院も県立病院、福島県警、すべて、県の機関ですから、予算や人事権などを考えても、県議さんや知事さんなどの影響力から、それぞれの機関の独立性がちょっと低くなってしまっているということは言えないでしょうか。国立大学医学部のある県であったり、国立病院や市立病院だったりする場合とは、また、ビミョーに違うんじゃないかなあ。

 つまり公務員が答弁で逃げるときは「定義で逃げる」という「政府ガード」テクニックがあるのです。「定義ズラシ」と呼ぶ向きもあります。
 国会や地方議会の答弁でよくみます。m(_ _)m
 これに乗っかると定義の神学論争のラビレンスに迷い込み、時間切れ引き分けに持ち込む!というテクでございます。m(_ _)m
 したがって、言葉遣いで突っ込むのは得策でないような気がします。m(_ _)m

 これから民事訴訟あるいは示談交渉が始まるでしょう。

 いずれにせよ、民事過失の認定は回避不能と思います。

 医師法に基づく行政処分では、新たに民事過失の認定された例、被害者から申し立てのあった例が、医道審議会の審議の対象になっており、事実上、何らかの処分が下されることになります。

 厚労省の担当者は、本判決に烈火の如く怒り狂っているでしょう。医師免許の剥脱は回避したいものですが、かなり長期の免許停止の可能性があると思います。

この医師が、ムリに(胎盤を)はがして出血多量になるということを知っていたか、いなかったかですよ。ボクがお父さんだったら、ムリにはがさず、子宮ごと摘出して命を助けてくれと言いたくなる
http://www.j-cast.com/tv/2008/08/21025453.html

これが日本の報道のレベル。

>>No.19 一市民 さん
詐欺は合法的でしょうか?

No.23 内分泌科医 さん

検体取り違え、別人の乳房を切除…岡山済生会病院

http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20080819-OYO1T00487.htm?from=main2

これが日本の医療のレベル。

詐欺をやった人によるでしょうね。
今回の人たちは、やっても許される人たちと
判断されれば、合法的になってしまいます。
メンバーの医師3名と指示したとされる行政マン。
合法的詐欺を認めるかどうかは医療業界の判断でしょう。

ただ、事故調設立の動きは今回の判決でもはや避けて
通れず、しかも急がれると思います。
そうすると、メンバーによってはでたらめ事故調があちこちで
発生するかもしれません。

人のいい医師が生贄にされる可能性があります。
対策を急いだ方がいいのかもしれません。

>No.23 内分泌科医様
リンク先、拝見いたしました。

ああー、みのさん言っちゃってるよー
ご遺族の気持ちは良く解りますし、そのような感情も否定するつもりはございませんが。

さらに、

>「専門家」の立場に安住し、自ら聖域化していたのでは医療技術の底上げは遅れるばかり。今、そこが問われているのだ。

この記事を書いた人の考え方が全く理解できませんでした。

>No.25 ??? 様

横から失礼致します。

そのような揚げ足を取られて、日本の医療が良くなりますか?
素人の私から見てもかなり嫌味な反応だと思いますが。

なるほど、そうですか。
議員さんには返し技をあみ出して頂きたいものです。

>No.22 rijin さん
>いずれにせよ、民事過失の認定は回避不能と思います。

そうだとすると今回の無罪判決は産科崩壊の中休みにしかなりませんね。
でも
>民事過失の認定は回避不能
そうかなあ。

私も横レスですが、無意味な嫌味と感じます。
それを持ち出すなら、同じマスコミが最近しきりにスペシャル番組を組んでいるゴッドハンド医師の例も併記してあげたらどうですか。

確かにその勤務状況(人手も十分かつ勤務時間に十分余裕があったなど)によっては私は刑事にしても良い種の医療事故だと思います(明らかに過誤ですし)。
しかし、それでも日本の医療は世界でも優秀な方です(だからといって良い、と言っているのはありません。優秀であっても問題点は沢山あると言うことを言いたいのです。反省と改善は必要です)。言い換えれば医療とはそれほど難しいことなのです。
このことからも、今の日本の医療は医師の努力によってまかなわれていると言っても過言ではありません。そのあたりをもっと報道すべきではないでしょうか?でないと本当の解決なんて先のまた先です。

まあ、みのさんの言うことは医療以外のことについても信用度ゼロですから。たぶんディレクターの言われたとおりにしか動かないか、頭がお馬鹿なのかどちらかでしょう。ワイドショウを見ていれば解ります。

読売新聞方面のコメント

公判は医療を巡る専門的な議論が中心で、遺族が置き去りにされたような思いがある。
専門的な議論に置き去りにされたのは既存マスコミだと思うが。

偏りすぎです。

http://www.j-cast.com/tv/2008/08/21025453.html

これが日本の報道のレベル。(No.23 内分泌科医 さん)

このコメントどう思いますか?

>No.32元ライダーさん
同意します。
加えて、民事ではなく刑事裁判である以上、つまり遺族が告訴しているわけでもないので、遺族は無関係とすら言えるのではないでしょうか。

加えて言いますと、日本は医療安全に関する予算は各病院に任せられています。
普通の業界における、値段というのはこうした費用も考えて組み込んでいます。しかし医療は国によって値段を規制されていますから、経営がぎりぎりの病院はとてもではないが潤沢な予算を出せません。本来、医療安全の専門家等を呼んで講義をしたり、スタッフに加えたりするわけですが(それにも相当の費用がかかります)、日本のおいては医療安全について非専門家である医師や看護師があれこれ模索しながらボランティアで対応しているのが実情です。

意図的なものと過失のものを比べるメリットってあると思いますか?

No.36 サルガッソー さん

う〜ん。そこじゃない。

報道は信用しなければいい。
日本の医療も信用しなければいい。
no medicine, no error.

>No.33 ??? さん

 一般人コメンテーターでしょ。
 ト○○事件を思い出します。

興味深い証言がありました。
個人情報に関わるので出所は明かしませんが、逮捕拘留されるとただの容疑者段階でもまるで犯罪者のように呼び捨て、「おまえ」呼ばわりされるそうです。検察の人を人として見ないお役人根性+エリート根性を伺わせます。奴らは人間ではない!

我々医師が患者さんを呼び捨てしたらどうなりますか?人間なら人間を人間として扱いなさい!こう言いたいです。

少なくとも検察は信用できませんということがはっきりしましたね。

社会的地位の高い被疑者に対して、凶悪犯らに対するのと同様のプライドをズタズタに傷つけるような取り調べを行うことによって、自白を得るという手法の存在はよく耳にします。
一般には、検察よりも警察のほうが程度が激しいやに聞いております。

# 逮捕 勾 留です。よろしくお願いいたします(T_T)

また誤用しました。すみません(変換で一番最初に出てくるものでついつい)。

それにしても人間として許せませんね。警察・検察の行為。最低限のモラルを学んだらどうですか?

皆さんまで偏向してたら、報道批判がもろブーメランなわけで・・・気をつけましょう。

 あんまり感情的表現になると部外の某弁護士がことさらに取り上げて印象操作に「利用」するやもしれず、それは避けたいので自重しましょう。私も悪用されないように抑えに抑える表現のときもありますから。気持ちはわかりますが。

たぶんディレクターの言われたとおりにしか動かないか、頭がお馬鹿なのかどちらかでしょう。

どちらでもないでしょう。
とても頭のいい人だと思いますよ。彼を見たがる視聴者の求めるものを、的確に見極めてキッチリ表現できるんですから。
発言内容の適否を別にすれば、すごい才能(芸)だといっていいんじゃないでしょうか。

と言うことは悪意を持ってやっているということですね。それこそ悪質ではないでしょうか?

>>No.26 一市民 さん
すみません私の粗雑な頭ではご説明がまったく理解に至りませんでした(笑)。私はこの歳になるまで半世紀以上にわたって詐欺は犯罪だとしか思ってこなかったものですから。もう頭が固まっちまってるのでしょう(爆)

しかし一市民さんの立て板に水を流すような流暢なご説明ぶりは実にあざやかですね。ふだんいったいどのようなお仕事についておられるのか、頭の粗雑なぼつでおkな老人のために、この医療問題エントリーの定番のHNに(括弧)表示でご職業のヒントをいただければ幸せです(笑)。

>>No.37 ??? さん
にも同じことを重ねてお願いしたいなあと、「期待する」(爆々)アレな呟きでした、ボソッ(笑)。
あ、もちろんこれも毎度ぼつでおkなコメントで皆様まことに失礼致しました。

いえ、悪意じゃないでしょう。
彼なりの(そして彼のコメントを求める視聴者層のそれと合致した)ある種の庶民的「正義感」の表れだと思います。

>詐欺は犯罪だとしか思ってこなかったものですから。

 刑法各論で習いました。ひとつだけ例外があります。それは結婚詐欺です。結婚すると偽って異性の操を詐取しても犯罪不成立です。詐欺は財物又は財産上の利益を取得する犯罪ですから(講壇例ですので、よい子の皆さんはマネをしないでください(。_・☆\ ベキバキ)

つまらない部分に反応しますが、先生は取調室で被疑者と対峙されたことはおありなのでしょうか?
お聞きになられたお話の信憑性はいかがなのでしょうか?
ご自身に経験のない分野に対して、断片的な知識から一方的に「モラル」などを持ち出されても困ります。
感情に任せての放言なんてマスコミと変わりないのではないですか?

>少なくとも検察は信用できませんということがはっきりしましたね。

 あくまで方法論ですが、一部の例で全部を判断するような表現は、部外の某弁護士の得意技(極論や極端例で全体を攻撃する)と同様に見られる危険性があるので、避けられた方がよろしいかと、愚行します。

悪意はない、馬鹿でもない、ディレクターの言うとおりでないとしたらあの発言はちょっと理解に苦しむのですが、庶民的な正義感と言うことは、我々から見たら勉強不足を意味するということでしょうか?だとしたら浅はかな無責任発言と我々は取ってしまいます。影響が大きいですから。
まあ、想像でものを言うのも不毛な気もしますけど、少なくとも我々専門家から見たら、目的はどうであれ無責任な発言としか思えませんね。

おもいッきりテレビを見ていると我々専門家からは、確かに各論では間違ったことを言っていないかもしれないが、極端すぎ、総論的には間違ったことを言っていることをしばしばどころか、ほとんどそれしか無いのです。
例えば、仮にある疾患にAという食べ物がある程度効くとします。しかし、それは各論であり、実際にはBやC−Zまで取らないと総論的には意味がない。しかし番組ではスポンサーの関係か、B-Zは全く議論されず、総論として間違っている。浅はかな国民はB-Zは何の関心も示さず、Aだけが効くと思いこんで(確かに番組ではそう言っていないが)結果的に番組は間違ったことを言っている(我々医療者は「みのもんた教」と揶揄しています)。あの番組はそのオンパレードです。

ソースはかなり信憑性のあるところからです(しかも複数)。ただ、一部を持ってと言う部分についてはその通りです。感情論はなるべく自重します。つい怒りに任せて書いてしまいました。

>感情論はなるべく自重します。つい怒りに任せて書いてしまいました。

 ご理解いただけて多謝です。m(_ _)m

今,m3で見つけた以下の記事に激怒しています。フリーアクセスの記事のありかはまだ見つかっていませんが,とりあえず。

過失責任認めるべきケース 識者談話 (11) 記事:共同通信社 提供:共同通信社

【2008年8月21日】

 元最高検検事の土本武司(つちもと・たけし)白☆大法科大学院長(刑事法)の話 医学の世界で一般的な方法だったことが証明されなければ、それを取らなかった過失責任は問えないという考え方は一般論では正当な判断と言える。しかし医療行為は人間の生命にかかわり、医師には患者の生命保護に最大限配慮すべき注意義務がある。判決が大量出血の予見可能性を認めた上で、胎盤のはく離を中止して子宮摘出に移行すれば最悪の結果は避けられた可能性があると指摘している以上、生命第一主義の観点から過失責任を認めるべきケースと考えられる。

☆匡の王が品、右に鳥



頭が弱いんじゃないですかね? この方。

yamaさん、まさにおっしゃる通りの、無理解が理由かと。
光市裁判でテレビの主としてワイドショーが被告人弁護団を吊し上げたのと、同じです。

ここまで来ると怒りよりあきれます。

この場合、過失責任を求めたところでどういう結果になるか、プロスペクティブに見たときにどういうことが考えられるかという視点に欠けています。

まあ、助かるべく患者が助かってもかまわない、あるいは医療崩壊が進んでもかまわないという論法であれば正しいですけどね。

でも少なくとも検察は社会の正義を求める組織ではないですか?それとも自らの権威とメンツのためにある組織ですか?

>頭が弱いんじゃないですかね? この方。

 抑えてください。「捜査研究」(東京法令)の連載コラムを見ても、それほど深く調査したりする傾向が見受けられない先生ですので、引用された判例「感想」も、よく読むと一般論や判例文言に終始していて、あまり中身のない「無味乾燥」なものだと思います(暴言の趣旨ではありません。公正な論評です。)。
 というのは、法学者なら、新判例が出ると、内外文献や内外判例調査に走って論文をまとめる作業にかかりますから、最低でも半月は論文発表まで時間がかかります。判決直後ものの数日で出てくるコメントはそれなりのものでしかありません。

 あの方は、いつも検察寄りの意見を述べる方ですが、今回に限っては検察の空気が読めているか疑問です。

私はこのような言動をする人物に対しては,同レベルで対応することをモットーとしております。判決要旨を法律家のレベルで普通に読解できる能力があれば,先のような発言が出てくるはずはないと思われました。

少なくとも検察は社会の正義を求める組織ではないですか?

印象論であることを初めにお断りしておきますが。
土本氏は、「自分がいた頃の検察の考え方」という意識が強く残存している方とお見受けしています。
そして、スタンスがあまりにも長年にわたって一貫しすぎています。ブレがなさすぎます。当否は措いて。
氏のコメントは、「検事であった自分の感覚としてはそう考える」というものにすぎず、現在の検察庁の考え方を反映していると考える根拠は一切ありません。

「元(しかもかなり昔の)検事」の発言を、検察批判の材料とするのは、正道でないように思います。

土本武司氏の考えは、裁判官の中では主流派なのでしょうか?

今回の大野病院の無罪は、ラッキーケース?

そんな風に感じました。

この人の考えには、全く付いていけず、そんな人が司法の上流にいるこの日本を恐ろしくさえ感じます。

日本人の死生観がどんどんおかしくなってく・・・・
そんな危惧が・・・・

土木氏の談話はどこかの加盟社が記事に採用して掲載したものでしょうか。
違うように見受けられます。

記事採用した新聞社がない、または限られているのだとしたら、所詮その程度の評価しか受けていないのだとも考えられます。

なお、共同の生の配信記事に接することの出来る人(職業)って割と限られていると思います。
例えば、どこかのマスコミ関係者。

同レベルで対応

お願いします。
おやめください。
ほんとうにお願いします。

無知で済みません。土本氏ってどのくらいの時に検察にいた方なんでしょう?引退したと言ってもピンキリですし・・・。

それと、引退した検察官の発言力って強いのでしょうか?少なくともマスコミが言質を取るくらいですからある程度の影響力を持っていると素人目には考えます。そして、今回の大野病院の事件の検察の態度と(私目には)シンクロします。
素人目には少なくとも昔の検察と今回の検察はあまり差異は感じられません。

 今は、医療側、マスコミ側、警察検察側、遺族側、県当局側、厚労省側、法学者?側……のさまざまな意見が百家争鳴状態ですので、冷静に意見収集に努めて、ひとつひとつの意見にカッカしないことが肝要かと愚行します。怖いのは人の噂も1週間(75日でなくて)という移ろい易さかも知れません。
 刑法学者とくに医事法を得意とされる大学の先生が沈黙を守っていることに、私はひそかに注目しています(不気味さもありますが)。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%9F%E6%9C%AC%E6%AD%A6%E5%8F%B8
ググれば一番上に出ます

素人目には少なくとも昔の検察と今回の検察はあまり差異は感じられません。

同じ元検事であるモトケン先生の見解と、「素人」であるご自身の勘と、どちらを信用されるのですか?

どうか、一度落ち着いてください。
今日の投稿はどれも感情に走りすぎておられ、危なっかしくて見ていられません。

fuka_fuka先生

ご心配をおかけしてすみません。しかし今回の発言にはどうにも呆れと憤りが爆発してどうしようもありません。同種の証言をすることで有名な産婦人科医の金岡毅氏は,どういう経緯かはわかりませんが,日本産婦人科学会は退会になっているようです。土本氏の発言は,経歴とか態度云々で許容されるべき発言でしょうか? 法律家がかような発言をすることは,無罪判決を受けた医師の人権を蹂躙しているようにも見えるのですが。

あ,ちなみに私の言う,「同レベルで対応」は,他人に厳しいことを要求する人物に対しては,同レベルの厳しさを要求する,という程度のことです。

No.68のような表現で、批判としては十分足りているのではないでしょうか。

あえて「頭が弱い」や「馬鹿」等々の語彙を選択する必要はないはずです。
そういう用語を使う時点で、「相手と同レベル」ではなくなっていると思います。

 横レス失礼します。m(_ _)m

>法律家がかような発言をすることは,無罪判決を受けた医師の人権を蹂躙しているようにも見えるのですが。

 それは学者先生に過剰な期待を抱き過ぎです。弁護士先生だって、いろいろな人がいるとこのブログと別館で学んだじゃないですか。それと同じです。

ちょっと反論よろしいでしょうか?
少なくともモトケンさんは土本氏が検察よりの発言をする人だとしか言っておらず、現在との比較はなされておりません。専門家の言うことは信頼しますが、それに値する材料が無いのです。少なくともモトケンさんのご発言だけでは残念ながら私のような素人には参考にはなりませんでした。
つまり、感情論抜きに言っても、現在の検察と土本氏のコメントにある検察との差異に対する意見を専門家の方から私はまだいただいておりません。
それがあれば納得しますが・・・。

プロフィールについては如意です。

うーん,私は言葉に制限をつけることはあまり好きではないのですが,できるだけ気をつけます。
ただし今回は,言葉を上品にしたところで,「判決要旨の理解が悪いのではないか」程度になるだけで,「KY」と大した違いはないと思います。私の考えでは,「KY」も「馬鹿」と同じくらい下品な言葉です。結局そこら辺は,個人個人の考えによるところなので,あまり目くじら立てても…

ということは、結局現役引退した人の個人的感想をそのまま報道配信する共同通信社のデスクに、ペンの暴力を揮わないようにする慎重さが欠けている、ということになるのでしょうか?

No.71 ハスカップ様

 それは学者先生に過剰な期待を抱き過ぎです。弁護士先生だって、いろいろな人がいるとこのブログと別館で学んだじゃないですか。それと同じです。

いやいや,この土本という方の医療に対する過剰な要求に鑑みると,この方にはそれなりの要求を突きつけることは礼儀ですらあるでしょう。

司法に対してもそう思っているわけでございます。

>この土本という方の医療に対する過剰な要求に鑑みると,この方にはそれなりの要求を突きつけることは礼儀ですらあるでしょう。

 であれば、医学的専門的ご所見に基づいて、土本意見を冷静に批判されるとよろしいかと思います。
 私は、一般論で判例文言をなぞっただけで刑法学的に言って中身がない無味乾燥!と指摘しておきましたよ。( ^^) _旦~~

「医療への捜査、慎重に…「帝王切開死」無罪で警察庁長官」
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080821-OYT1T00667.htm?from=main3
ってなコメントが出てますね。警察組織内部でもずいぶん温度差が有るように感じますね〜。まあ県警と警察庁だから当たり前といえば当たり前ですが。

ナイーブなんですね(^^;

No.77 大学教員様

リンク先,拝見しました。現段階で警察庁がここまで突っ込んでコメントするとは驚きです。相当深刻な影響があったのかなと想像します。

しかし

民事訴訟や行政処分との兼ね合いについても言及し、「刑事だけが突出してはおかしくなる。総合的に判断する必要がある」と述べた。
とは,意味深ですね。真意がわからないので何とも言えませんが,ちょっと突っ込みすぎではないかと思いました。

まとめてコメント

yamaさま
峰村さま
こらえてつかあさい
同じ批判でも表現を工夫してください。Yosyan先生のような芸術的批判技術には遠く及びませんが、私も努力しています。

-----------------------------------------------

No.32 の私のコメントはすでにshy1221先生がエントリにされていました。

-----------------------------------------------
No.77 大学教員さまの示されたリンク先

患者や遺族が信頼、安心感を保てる制度が必要
言うは易し、行うは・・・

土本先生は医療に対して100%の安全性を求めておられるのでしょう。多くの市民の方と同様です。でも、医療はベストエフォート型のサービスですから結果は保証できないのですね。100%の結果保証は天文学的なコストをかけても無理かも。

刑事司法は有罪率100%を目標に頑張ってるんですね。

No.79 峰村健司(眼) 様
私も正直驚きました。「医療行為への捜査については判決を踏まえ、慎重かつ適切に対応していく必要がある」ってことは裏を返せば今回の捜査は慎重さと適切性に疑問符が付くって事かと読めたので。

すいません。先走ってリンク貼ってしまいましたが、4分差でモトケン様が別エントリを立てられた様です。そちらに移動した方がいいのかも(汗

>No.77 大学教員様がリンクされた記事の最後、特に太字強調した部分は非常に示唆的なコメントですね。

厚生労働省が設置を検討する「医療安全調査委員会(仮称)」については「患者や遺族が信頼、安心感を保てる制度が必要」とし、関係省庁と連携を強化していく意向を強調した。
医療事故調設置案での「合意文書」騒ぎなど、内外の議論を呼んだ警察の捜査権との線引き問題について、厚生労働省側から協議の申し入れがあれば、警察庁として正式に話し合いに応じる用意があるとの、最高責任者の意思表示とも読めますが。

この長官の連携強化の意向を梃子に、事故調と捜査当局との線引き問題を一挙に解決に向けて前進させることも、現実的可能性を持ってくるような…。

大学教員様

そうですね,警視庁長官コメントに関しては,新スレに移動しませんか。

法務業の末席様も如何ですか。

m3医療維新から引用

福島県立大野病院事件◆Vol.20 「事故報告書は再発防止が目的、法的意味なし」 大野病院事件に対する県の5つの主張を読み解く 

http://www.m3.com/tools/IryoIshin/080821_3.html

小見出しを挙げると

その1●「事故報告書はあくまで再発防止のために作成した」
その2●「再発防止のための取り組みを行っている」
その3●「加藤医師の処遇は、判決の確定後に検討する」
その4●「事件の前から医師不足に陥っていた」
その5●「遺族とは、今後の裁判の動向を踏まえながら話し合いをさせていただく」

その3部分を引用

その3●「加藤医師の処遇は、判決の確定後に検討する」  加藤医師は「県立大野病院医療事故調査委員会」の報告書後の2005年6月、1カ月間の減給(10分の1減額)という処分を受けている。「処分の際には、この報告書を参考にした」(緑川氏)。つまり、前述の茂田氏の「報告書には法的な意味はない」とは、刑事処分の意味で、加藤医師が地方公務員として処分される際には、同報告書が関係している。また、逮捕・起訴後の2006年4月18日からは「休職」の扱いとなっている。  加藤医師の今後の処遇について、茂田氏は、「判決が確定した時点で、本人の意向を踏まえて復職などを検討する。また、重大な事実誤認があった場合には、処分を取り消すことができるとなっている」と語っている。

とのことで、福島県病院事業管理者は場合によっては、処分取り消しも検討しているようですが、これは異例なコメントではないでしょうか

以下のブログがありました。
参考になりました。

ネットに出ない中で朝日の朝刊2面「時時刻刻」にある症例記事は注目ものでした。2006年11月、都内の大学病院で癒着胎盤と診断された20代の女性が、大量出血を避けるために帝王切開から、直ちに子宮摘出手術に移ったのに出血死してしまいました。今回の裁判で検察側が求めた通りに処置した例です。この病院は最もレベルが高い総合周産期母子医療センターだったのですから、福島のケースも大学病院に移っていても必ずしも助かっていなかったことを暗示します。

 多少トピズレですが、地方自治体のクビ長が決断すれば次の施策も一考のはずです。


訴えられた職員を支援=弁護士費用負担も−大阪府
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080821-00000138-jij-pol

No.55

過失責任認めるべきケース 識者談話 (11) 記事:共同通信社提供:共同通信社

また、共同通信社ですか…

おそらく限られた人しか読まないであろう土本氏の意見と高視聴率を誇るみのもんたさんの暴言とどっちが影響力大きいでしょうね?

いずれにしてもオリンピック報道に押されて隅に追いやられた感のある報道でした。病院の事務員や売店のおばさんは「そういえば聞いたことがある」程度の反応でしたし、うちの院長さえ判決一月前までは「大野病院事件」と聞いてピンとこなかったぐらいです。

怒りを抑えてなにかいいことあるんでしょうかねぇ。むしろ自爆テロでも起きたほうがメッセージが伝わるんじゃないでしょうか?土本氏のようなテキトーなコメントが普通に出てくるというのは、「忙しいし、あまり真剣に考えることでもなさそうだから、この程度のコメントでいいだろう」というぐらいの認識しかないからでしょう。

「これは真剣に勉強してから発言しなければならない」と思ってもらうためには、「みのもんたに抗議のメールが10万通届いた」とか「土本氏を糾弾する署名運動が起きた」とか、そういう大見出しが週刊誌の吊り広告にでも出た方がいいんじゃないかと思います。

怒りを抑えて穏便に議論しても、こっちが騒ぎを起こさなかったら次の吊り広告には「遺族の涙」的見出しが載るだけでしょう。

怒りを抑えてなにかいいことあるんでしょうかねぇ。むしろ自爆テロでも起きたほうがメッセージが伝わるんじゃないでしょうか?

自爆テロの時は、巻き込まれたくないので事前に
武器をお知らせください。

日本刀とか雑巾の絞り汁とかヒントでも結構です。
近々病院へ行く予定があるものですから。

No89は一線を踏み越えていると思われますが、イエローカードですかこれで?

 極端な例を出したのでは議論がすすまない、というのは某ブログにおける適切な指摘です。
 イエローカード候補者は複数存在します。
 どちら側にも。

 テロの扇動行為と批判されても文句言えません。私ならレッドカードかブラックカードだと思います。

また、共同通信社ですか…

という以前にNo.55 峰村健司(眼) さんが引用した記事の末尾に「☆匡の王が品、右に鳥」とありますよね。
これ、規格外文字なので配信記事本文にはダミー文字が入ってるときに、記事を使用する加盟(契約)新聞社に対して「こういう字ですよ」と説明する記述です。

もともと共同は、時事とは違って一般向けの直接記事配信をほぼ行っていませんから、m3(確か医籍のある人にしか開放されていないとか)にアクセスできる人の中に、同時に共同通信原稿にもアクセスできる人がいる可能性・・・ありていに言ってしまえばm3にマスコミ関係者が閲覧・書き込みをしている可能性があります。

わざわざ共同配信の土本談話をコピペしたのは、医療関係者を挑発・あおってわざと不適切発言を引き出し、場合によってはそのコメントをどこかで流用したいという腹積もりがあったのではないかとさえ想像できます。

あえて一方に肩入れすることはしませんが、最近目立つ「陰険漫才」は読んでいて心がささくれます。内容の正当性に関係なく、相手側を遠ざける結果にしかなっていないと思います。

誰とは言いませんが、「お坊ちゃんの煽り耐性を鍛えるために揚げ足取りモードで発言している」という主旨のことを言い放った人すらいました。私はそれ以来、たとえ一部に正当な内容があったとしても、相手側への理解を示しているように見えても、その人のコメントをまともに読む気がしなくなりました。

このまま場が改まらないようなら、モトケンさんの権限で本館と場外の線引きを明確にする必要が生じるかもしれません。

 私もかなり気になってます。
 このコメントも同様の趣旨です。
 本意ではありませんが、イエローカード名簿を作ることも考えています。
 できれば作りたくありません。
 このブログのコメント欄は、リアルと同様の普通の会話をお願いしています。

 どこの誰かは分からないが、いつも会う人と議論する、それをいつもの人が聞いている。

というような感じです。

 大人の感覚で恥ずかしくない会話を望みます。

私の燃料投入と火花で混乱させてしまってすみません。

No.93 惰眠様
念のため補足させて頂きます。No.55の引用記事は,m3に掲載されたニュース記事であって,m3の掲示板の書き込みではありません。
したがって,惰眠様の発言中

わざわざ共同配信の土本談話をコピペしたのは、
という部分が,「m3の掲示板に,共同通信の記事をコピペした人物」を想定されているのであれば,そのような人物は実在しません。

もし上記部分が,共同通信の記事をコピペした私のことを指しているのであれば… う〜ん,煽られた書き込みを利用する意図は全くありませんです。

No.55の引用記事は,m3に掲載されたニュース記事であって,m3の掲示板の書き込みではありません。

なるほど、理解いたしました。
「怒りに駆られたm3参加者」風の人物が、わざわざ書き込んで波風を立てたのかと思っていました。

なお、私も気になったので、土本コメントからキーワードを選んでサーチエンジンにかけてみましたが、ヒットする新聞ほかのサイトがありませんでしたので、共同通信は配信したものの加盟各社にはひどく不人気で、どこも土本コメントを「識者発言」としては扱わなかったのだなぁと感慨深く思っていました。

各方面のコメントを読んでみて、それに対し、国民は
どういう反応だったのかが興味ありますが、
私の感じではほぼ9割以上(勝手な推定)、無罪で納得という雰囲気ではないのかな、と感じています。
よかったと、ほっとしていますが、あとは控訴断念を祈るばかりです。
ただ、無罪、つまり医療ミスはなかった、ということは
理解できたけど、別な方法、つまり子宮摘出していれば
母体も助かったんでしょ、と思っている方、特にご婦人は結構いるような感じです。(まわりのヒアリングとして)
子宮摘出でも助からなかった可能性が高いよ、みたいな
朝日のようなニュース報道がもっとあれば、加藤先生の
より名誉回復になるのかな、と思いました。

以上は、勇気を持っての医療素人のつぶやきとして、小声で話していますが、
医療者のバッシングの嵐になった場合は私の知識不足、判断不足が原因であり、自業自得覚悟での投稿であることを事前に申し上げておきます。

P R

ブログタイムズ

このエントリのコメント