たばこ屋さん、店じまい続出 「タスポ」の負担ずしり(asahi.com 2008年05月14日17時05分)
町のたばこ店が廃業の危機に直面している。原因は1日に東北、中国など21道県で導入された自動販売機の成人識別カード「taspo(タスポ)」。自販機をタスポ仕様に切り替えるには新たな投資が必要で、それを断念して店じまいする店も出始めた。
当然のごとく予想された状況だと思うのですが、予想していなかった人もいるんでしょうね。
こんなニュースもありました。
「taspo」導入でタバコ買えず、高2が万引 宮城(産経ニュース)
12日午前0時45分ごろ、仙台市太白区のコンビニエンスストアで、同区の高校2年の少年(16)がたばこ2箱を万引し、立ちふさがった同店店長の女性(43)を押し倒して逃げた。店の前で同店経営者の男性(42)ともみ合いになり、取り押さえられ、駆け付けた仙台南署員が強盗の現行犯で少年を逮捕した。5月から自動販売機でたばこを買うのに成人識別ICカード「taspo(タスポ)」が必要になり、同署の調べに少年は「未成年では買えなくなって盗んだ」と供述しているという。
記事では「強盗」と言ってますが正確には「事後強盗」と言います。
万引きなどの窃盗犯人が捕まりそうになって相手に暴力を振るうと強盗扱いになります。
重罪です。
相手が怪我したら(事後)強盗致傷です。
起訴されたらほとんど刑務所行きですよ。

記事のような犯罪を減らすために、高校生や中学生に禁煙外来や携帯の禁煙サイトの案内を配布するというのはなかなかやらないんでしょうね。下手に万引きは犯罪ですなどというよりは効果が高いと思うのですが。
そういえば私の勤め先は中高生が多数来るという理由で健康がどうのとか問題になる前からずっと煙草の自販機は置いていません。