経済問題についてはど素人ですが

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 常識的に考えて首をかしげてしまう内容ですので、この際、コメント欄でこそこそ批判しているよりエントリの形でアップしておくことにします。

 la_causette の「不老不死を前提とする愚」に以下のような記述があります。

 年功序列制度が採用されている組織においては,年齢とともに「定年退職」を迎えるのが通常なので,「従来の年功序列では、若者は下働きで一生終わってしまいます」ということも通常ありません。同世代間での出世競争に勝ち残れば,役職適齢期が来ればいずれ然るべきポストに就くことができます。

 会社組織は(会社に限らないと思いますが)ピラミッド型をしてますので、通常は、新入社員の数より管理職の数のほうがずっと少ないです。
 従って、小倉弁護士が言うように出世競争が生じます。
 そして、小倉弁護士が言うように、「出世競争に勝ち残れば役職適齢期が来ればいずれ然るべきポストに就く」ことができると思います。

 では、出世競争に負けた人はどうなるのでしょう?
 下働きで一生終わる可能性が高いのではないでしょうか。
 そして、出世競争に勝ち残る人の割合はどの程度なのでしょうか?

 小倉弁護士は

「従来の年功序列では、若者は下働きで一生終わってしまいます」ということも通常ありません
 

と言うのですが、ここで言う「通常」とはどういう意味なのでしょうか?

 出世競争に負けた多くの若者は、「通常」の範疇からも排斥されてしまうのでしょうか?

 私には、小倉弁護士のこのエントリが 城繁幸氏に対する反論または批判になっているのかどうかよくわかりません。

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